2月も中旬になり、プロ野球が気になる季節になってきました。 昨年は稀にみる盛り上がらないシーズンでしたが、オリンピックのおかげで退屈せずにすみました。 今年はWBCもあることですし、なんとか野球で楽しませてもらいたいものです。 そこで、この場をお借りして今年のプロ野球の見どころを2回にわたってお話ししたいと思います。 (極端に偏った目線での「見どころ」ですので、予めご了承ください)
セリーグの見どころは「タイガース・藤浪」のみです。
それ以外ほとんど話題らしい話題はありません。
以上!!
タイガースにはがんばって欲しいですが、有望な若手も多い中、なぜ西岡、福留、日高を獲ってしまったんでしょう!?
目先の勝利も大事ですが、将来を見据えて、上本、伊藤隼太、中谷、野原あたりがどんどん出場できる環境を作って欲しかったですよね。
こんな大型補強で勝ったとしても、草野球に元甲子園球児を連れてきて勝ったみたいで、素直に喜べそうもありません。
同じ思いのタイガースファンの方もけっこう多いのではないでしょうか。
それでも、投手陣は藤川球児が抜けましたが、藤浪クンを筆頭に楽しみが多いですね。先発は能見、岩田、スタンリッジ、榎田、藤浪、6人目は秋山、岩本、歳内で争ってもらい、 リリーフは渡辺、筒井、福原、久保(西村、久保田も加わってほしい!)、これに抑えはぜひメッセンジャーにお願いしたいところです。久保のリリーフは賛成ですが、抑えにはちょっと物足りないような・・・・。威圧感のあるメッセンジャーを抜擢してほしいものです。
野手陣は、鳥谷以外レギュラーは未定だと思うので、西岡や福留の出番がなくなるぐらい若手にがんばってほしいものです。
特に中谷には1日も早く生え抜きの大砲として育ってほしいですね。
それから上本、新井良太にはなんとか定位置確保をさせてやりたい!!応援してます!!!
あと、そろそろ鳥谷のサードへのコンバート、大和のショートへの再コンバートも考えてもいいのではないかと思います。鳥谷の選手寿命は延びるでしょうし、このまま大和が外野手で終わってしまうのはあまりにももったいないと思うのは私だけでしょうか。
と、勝手なこと書いておりますが、「やっぱり楽しみは藤浪クンだけやった」ということにならないよう、がんばって欲しいものです。
ということで、今回はセリーグ編でした。 次回は今年も話題満載の「パリーグ編」をご期待下さい。
カテゴリ:私のお気に入り 2013.2.12